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春を待つ梨の色

念願の梨を染めています。

nasi eki

東松山市の東平地区は梨の生産が盛んで

毎年夏から秋にかけてあちこちに直売所が開きます。

みずみずしい甘さはそれはもう絶品!

毎年せっせと通っては美味しい梨を楽しませて頂いています。

そしてそのたびに気になるのが隣接する梨畑。

枝を染めてみたい、枝を少し分けて下さい…と言いだせないまま2年が過ぎ

去年の秋に思いきって剪定の時期を教えて頂きました。

nasi eda

まっすぐ上に伸びた枝(徒長枝)を冬の間に剪定し、春の芽吹きに備えます。

農家さんにお願いしてその枝をわけて頂き

山崎先生からのアドバイスに従い検証していきます。

nasi sikennhu

枝の量、時間、温度、少しの違いが微妙な色の違いになっていきます。

春を待つ梨の色は

とてもやわらかなやさしいピンク色。

nasi mihon

早速見て頂こうと梨園に伺うと

冷たい北風の中、昨日剪定した枝の切り口に丁寧に薬を塗っていました。

美味しい理由が少しわかった気がしました。

マフラーとストールは

働き者の奥様と、いつも笑顔の看板娘さんに使って頂きましょう。

 

今年の夏も美味しい梨を楽しみにしています。

 

ありがとうございました。

「みんなの庭」からの贈り物

 

練馬区ではまちのみどりの7割が住宅のみどりなのだそうです。

そのみどりを地域の皆さんで守り育てていこうという取り組みが始まっています。nerima

ボランティアによるお庭の手入れや講習会など

季節の行事を楽しむ会が定期的に開催され

多くの皆さんの憩いの場になっています。

そのお庭でキンモクセイを使った剪定講座が行われ

剪定した枝の再利用ということで草木染めの実演をさせて頂いたのは

秋の終わりのことでした。

nerima

その時に参加されていた方から昨年末に

「自宅の庭のキンモクセイを切ることになったのですが、使えますか?」と

それはそれは嬉しいご連絡を頂き、

先日軽トラックいっぱいのキンモクセイを頂いてきました。

kinmoku nerima

こんなにたくさんの枝葉、材はなかなか手に入りません。

半分は師匠の山崎先生にお届けし、

それからず~っとキンモクセイと戯れて(?)います。

とにかく麻ひも💛きれいな銀鼠に染め上がりました

nerima kinmoku

試行錯誤の中でやっとキンモクセイの銀鼠が麻ひもに定着するようになってきたように思います。

オーダー頂いていたバッグがこれで編み始められます!

 

軽トラックに積まれたキンモクセイにそっと触れて

さよならをしていたSさんのお気持ちにお応えできるように

大事にていねいに使わせていただきます。

心優しい人が集う「みんなの庭」から広がったつながりに

感謝いっぱいで今年の染めが始まりました。

 

今年も素敵な出会いがありそうです。

 

ありがとうございました

草木染め麻ひもバッグ 続々!

 

よみうりカルチャー川口で開催されていた「麻ひもでマイバッグ」

3か月の講座が2クール、受講生の皆さんの作品です。

 

桐の葉とサルスベリのミニバッグ、革の持ち手で上品に仕上がりました。

kiri bag

トチノキと藍のしましまポシェットはお孫さんへのプレゼントです

yomikaru sibasaki

お気に入りの色を集めたポシェットはお散歩のお供に活躍しそう。

yomikaru tanaka

そしてずっと開講を待っていて下さった彼女は

10個以上のバッグを編み上げました!

ymikaru maruyamayomokaru akane

アカネのミニミニバッグは染めムラが味になって素朴な仕上がりが素敵です。

市販の麻ひもより柔らかくて編みやすいと嬉しい感想を頂きました。

洗って染めてという工程の中で硬さが取れていくのですね。

やわらかい自然の色と麻ひもの風合いが独特の仕上がりになっていきます。

 

1月期も引き続き募集中です。

自分だけの麻ひもバッグをつくってみませんか?

http://www.ync.ne.jp/kawaguchi/kouza/201801-13315124.htm

 

今年も染めて編んでの一年になりそうです。

素敵な出会いがありますように!

 

ありがとうございました

 

嬉しい再会

川口リリアは私が初めて草木染め屋として出展させていただいた思い出の場所です。

今年のイベントはHandmade Park in LILIAですべて終了となります。

lilia omise

クリスマスに向けた手作り品が多く並ぶ会場内で

草木染めはかなりシブめですが

今日もウーリィががんばってくれています。

ai akane big

冬の草木染め麻ひもバッグ、今回の新作は藍とアカネの重ね染め。

ムラに染まった藍にアカネが微妙なグラデーションになり

シンプルなすじ編みにすることで絶妙な色合いのバッグに編み上がりました。

この子はどんな方の所にお嫁に行くのでしょうか…

lilia bag

オープンから間もなく「こんにちは」と声をかけて下さったのは

見覚えのあるキンモクセイのバッグを持ったお客様。

お友達を誘って今回も足を運んで下さいました。

「とても気に入って使って使っていますよ。」というお言葉が

何よりうれしい瞬間です。

 

野山を彩る自然の色が姿を変えて

どこかで誰かの暮らしに彩を添えていきます。

草木染めのことをあれこれ話している時間が

私は大好きなんだなぁ…と改めて気づいた今回のイベントでした。

 

草木染めきれいねって言って下さった皆さん!

ありがとうございました。

来年はもっといろんな色でお会いできるようにがんばります!

 

ではまた 来年どこかで(^_^)/

 

ありがとうございました

イベント納めは川口リリア

 

hatake simo

藍が育っていた畑に真っ白に霜が降りています。

あっという間に季節は冬になっていました。

 

先週は「はとやまクラフト」に出展させていただきました。

hatoyama

ウーリィはクリスマスのおめかしをして今日もお店番です。

最近、このウーリィが欲しいというお客様の声が続き、

生みの親である長男に相談して追加生産の準備を始めています。

wooly X'mas

手足のロープを染めるところから裁断、縫製まで完全手作り。

実は私が初めて染めたのは、このウーリィの手足だったのでした(笑)

そんなわけでいつお届けできるのかお約束は難しいのですが

どうぞもうしばらくお待ちくださいませ。

 

今年のイベント納めは今週末の川口リリア

ヘアゴムやシルクくつしたも持っていきます

「小さな草木染め」に会いにどうぞお出かけ下さい

LILIA

https://harrys-event.jimdo.com/event/%E7%AC%AC24%E5%9B%9Ehandmade-park-in-lilia/

すてきな出会いがありますように

 

ありがとうございました

 

草木染伝習所展に向けて

posuta-

今週末から草木染伝習所展が始まります。

明日には搬入というのに未だ展示の方向が定まりません

一年間、染料と格闘し試行錯誤を繰り返しながら染めてきましたが

いざ発表となるとどれがふさわしいのか悩んでしまいます。

草木屋 山崎樹彦先生の下で

植物の不思議な色に魅せられた門下生の作品が勢揃いします。

秩父路は紅葉の最盛期、皆野町のムクゲ自然公園にぜひお立ち寄りください。

ムクゲ自然公園の詳細はこちら

http://www.mukuge.com/info/2017/11/502/

 

そして今週はもうひとつ

熊谷市の江南にあるNEWLAND MARKETに出展させて頂くことになりました。

ここは以前クレーンの教習所だった場所で、

ガレージの形を残したままの店舗スペースはとてもおしゃれな空間になっています。

今回初出展、草木染めの小物を販売の予定です。

熊谷の新しいおしゃれスポットNEWLAND

http://www.new-land.jp/event/001.html

 

素敵な出会いがありますように

ありがとうございました

綿のはじける頃

長男のお友達が遊びに来た時に茶綿の種をいただきました

「暖かくなったら蒔いてみて」というわけで今年は畑の一角で綿も育てていたのです。

カラ梅雨と日照不足を乗り切り、ふんわりと可憐な花を咲かせてから2か月。

wata hana

硬い実が次々に割れて、ぽわぽわの綿の種がはじけ始めました。

それはもう幸せな気分になってしまうふわふわの手触りで

雨に降られる前に収穫します。

wata hatake

今年の里山のリースには綿の実も仲間入り。

カサコソとした秋の里山の気配いっぱいに仕上がりました。

wata ri-su

先日の北浦和公園での「Handmade park」でお披露目したところ

クラフト素材としてだけでなく育ててみたいので、というお客様も。

wata mise

もともと綿は茶色かったそうで、改良を重ねて現在の白綿ができたそうです。

自然のふわふわにすっかり心を奪われてしまったワタクシは

ただいま糸を紡いでみたいという強い衝動にかられており

大変キケンな状態です(笑)

私は一体どこに向かっているのか

ますますわからなくなっている実りの秋なのでした。

 

ありがとうございました

 

雨天決行ですが

10/21,22日の「妻沼手づくり市」は雨天決行です。

21(土)は予定通り出展の予定ですが、22(日)は大雨が予想されているため

出店を見送ることにしました。

半年間準備してきましたが台風の大雨では仕方ありません。

しっかり雨対策をして、規模を縮小しての出展になりますが

きっと明日も素敵な出会いがあることを楽しみにしています。

 

お足元に気をつけてお出かけ下さいね!

ありがとうございました

里山のリース

 

今年も秋のリースの季節がやってきました。

里山で集めたフジやムベのツルでリースの土台を編んだら

カビ防止のためにアルコールをたっぷり塗ってしっかり天日干しします。

ri-su 2

今回はプチ講座用のミニサイズ。

空模様と相談しながら乾燥させていきます。

ri-su 1

自然素材だけで作る里山のリースは

秋の散歩道を切り取ったよう

自慢はすべての素材の名前がわかっていること、かな?

ri-su special

土台のサイズで出来上がりのサイズも色々ですが

各地のイベントでご好評いただいています。

11月には志木カルチャーさんで「里山のリースを作ろう」の一日講座も準備中です。

あなただけの「小さい秋」作ってみませんか?

http://www.culture.gr.jp/detail/siki/itemview_81_903022698.html

 

ありがとうございました

秋を染めよう どんぐりの巻

 

東松山市の『化石と自然の体験館』で

「ばんどう山の四季を染めよう 秋の巻 どんぐり」が開催されました

kaseki donguri 1

スタッフの皆さんが気合で拾い集めて下さったクヌギのどんぐりはバケツに3杯!

ちょっとしか使わなくてごめんなさい

残りは持ち帰って使わせていただきます💦

 

今回はアルミ媒染と鉄媒染でストールの色を染め分けるという染色に挑戦します

kaseki don 2

アルミと鉄が混ざらないように注意して

少しづつ染まっていくストールにドキドキしながらの作業。

 

春に染めた桜のピンクやスズメノエンドウの鮮やかな黄色と違って

秋らしいシックなベージュ色とグレーに染め分けられたストールとマフラーが

化石館のテラスで風に揺れています

kaseki don 3

次回の草木染め講座は早春の巻「ヤマザクラ」を予定しています

どうぞお楽しみに!

 

参加して下さった皆さん、スタッフの皆さんお疲れさまでした。

今日は私も朝からクヌギで染料を煮出しております(笑)

 

ありがとうございました。