ドングリ染めに挑戦

 

武蔵丘陵森林公園内の都市緑化植物園の展示テーマは月替わり。

10月は「草木染」をテーマにスタッフが全力で染めた園内150種類の植物の色を見ることができます。

私のオーガンジー26色も展示させて頂いています。

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夏じゅうかけて染めた色いろ、狙い通りの色、予想外の色、

手に入らないとあきらめかけたけれど思いがけなく届いた素材…

たくさんの方のご協力のおかげで毎日少しづつ色が増えていき、

緊張の中、何とか仕上げることができました。

この経験は間違いなく私の宝物です。

 

そして今回は大人向けの草木染め体験講座「どんぐり染め」

公園内で拾ったクヌギの実を使ってストールを染めます。

アルミ媒染で黄褐色を目指す方。

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果てしなく黒に近づけようと鉄媒染に挑戦する方。

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みんな同じドングリなのに染め上がりはさまざま。

微妙な発色の違いを楽しんでいただけたでしょうか?

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そうそう、今回は男性の参加者がいらして

ストールは奥様にプレゼントなんですって!

草木染めにはいつもすてきな物語がかくれています。

 

展示は28日まで、秋の森林公園は紅葉も始まるころ。

秋の色いろに会いにお出かけ下さい。

 

ありがとうございました。

ワークショップやります!

草木染めの麻ひもを使ってワークショップができないか

ずっと考えていました。

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ある日、私のテーマパーク(笑)ホームセンターの観葉植物のコーナーで流れていた動画は「簡単なプランツハンガーの作り方」

「これだ!」と試作を繰り返し

10/7(土)8(日)「いるまクラフトフェア」で初めてのWSに挑戦です

「草木染めの麻ひもでハンギングネットを作ろう」

自称ぶきっちょ(いえいえ彼女は人並みです)という妹、

「俺センス皆無だし…」という次男。

結果10分ほどで作れそうということでいよいよ本番を迎えます。

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次男の多肉、観葉植物園、別名「出窓」からは

この日のために株分けしておいた観葉や多肉植物も見本で使わせてもらいます。

「増えすぎちゃったから欲しいって言われたら譲ってあげて」なんて

なんと太っ腹なんだ息子よ!

今回は姪(女子大生きーちゃん)が助っ人に来てくれるのもとても楽しみ。

彼女はいつもキ○ィちゃんショップでバイトしている明るいお嬢さん。

きっとお客様と一緒に楽しんでもらえるかな?と思っています。

 

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雨上がりの朝、お隣の大ケヤキです。

明日、明後日は いるまクラフトフェア でお待ちしています

 

素敵な出会いがありますように

 

ありがとうございました

まだ見ぬ彩いろ 草木染め展

 

武蔵丘陵森林公園で「まだ見ぬ彩いろ 草木染め展」が始まりました。

明治150年ということで150種類の植物を染める、と聞いていたのですが

壁いっぱいに展示された公園内の色いろは圧巻。

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とにかく森林公園内で採集できる植物は限りなく、

初めて聞く名前がいっぱいで「カゴノキ゚」「テマリシモツケ」ってどんなの?

そしてそれらはとても良い発色をしているのです。

まさにやってみなくちゃわからない。

体当りで挑んだスタッフの皆さんの根気に脱帽です。

そして↓は私が染めた26色のシルク、

プロの仕事として紹介していただくにはもっと勉強しなくちゃと強く思います。

sinrin aki 2

10/13(土)には草木染の体験講座も開催されます。

テーマは「ドングリ」

今日は実際の会場を使って手順と資材を確認しながらスタッフの皆さんに体験してもらいます。

会場は宿泊施設として使われていた研修館の厨房と食堂。

水回り、ガスコンロなど最高の環境です。

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アルミ媒染、鉄媒染、アルミと鉄の重ねなど

どれもドングリですがみんな違ってみんないい💚感じに染まりました。

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今回は染料を計測し、煮出し~フルコースの染め体験です。

まだ空席があるそうなので、興味のある方はぜひご参加下さい。

詳細は森林公園 草木染め体験 をご覧ください

 

忙しい10月が始まりました。

季節は秋から冬へ、草木染の色も深い色に移ろいます。

 

ありがとうございました。

2018 秋のイベントが始まります 

永遠に夏が終わらないのではと危惧していましたが

里山は実りの秋を迎え、稲刈りのコンバインが走り回る季節を迎えています。

今日は家の前のフジノさんの田んぼで稲刈りが始まりました。

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秋の出展に向けての準備もいよいよ追い込み、

5月以来の出展のため備品のチェックに追われています。

秋は「もっと身近に草木染」をテーマに

小物をたくさん作ってみました。

五本指靴下、ペンケース、カラフルシュシュ…etc

komono aki 18 9~

定番の綿麻マフラーは最多21色の展開です!

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まずは来週末9/21~22  糸魚川クラフト からスタートします。

以降の予定はこちら

9/29~30 北軽井沢の杜クラフトフェア

10/7~8 いるまクラフトフェア

10/20~21 熊谷妻沼手づくり市

10月は武蔵丘陵森林公園で開催の「草木染展」にも展示協力させていただきます。

何だか忙しそうだけどとっても楽しみ(^-^)

素敵な出会いがありますように

 

ありがとうございました。

 

 

 

通学路のユーカリ

 

市ノ川小学校の隣の雑木林は「車堀公園」と呼ばれています

大昔、水路が通っていて水車があったことが由来ということですが

小学校の設立で水路は涸れ名前だけが残りました。

今日はツリークライミング®の講習会の合間に染料探しの散策です。

小学校の周りには水路が残り水辺ではハグロトンボが羽を休め

湿地の植物のパラダイス、環境学習には最高です。

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ヤブマオ見つけた!でも環境学習用かもしれないので採集はしません。

市ノ川橋からの眺め、奥に見えるのが小学校。

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こちらは橋の反対側の上流の眺め。

カワセミがキラキラと川面を飛んでいきました

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この通学路、土手に桜が植えられ春の花の時期は本当に見事なんですよ。

で、気になるのは桜の間に1本ドーンとそびえるユーカリの木。

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下から見上げるとホントに大きい。

なんでこんな所に1本だけ?という疑問が止まりません。

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県立こども動物自然公園に日本で初めてコアラがやってきたのが’80年代。

その記念に植えたのではないかと推測します。

高すぎて葉っぱに手が届かないのでこれは染められないですね。

kibanakosumosu 18 8今日の色はこれ、

土手に咲いていたキバナコスモスの花を少しいただいて

鮮やかなオレンジ色を染めました。

 

いつかユーカリを染めてみたいと新たな課題を見つけてしまい

夏休みは終わるというのに、私の自由研究はまだまだ終わらないのでした。

 

ありがとうございました

夏はやっぱりたたき染め

台風の風が吹き荒れてアマランサスが倒れてしまいました。

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スーパーフードとして注目のアマランサスですが、

どうも赤の染料らしいので検証してみてよ、と

次男のお友達が春に送ってくれた種から育てています。

とにかくなにもかも真っ赤。

種も発芽した芽も葉っぱも茎も花も、とりあえず全部赤いんです。

花が咲く頃には色素が花に集中するらしく葉脈以外は黄色くなるのですが

わき芽は真っ赤。

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この赤い葉っぱ、今年はたたき染めにも使ってみました。

ご近所のおばあさまの家に遊びに来ていたお孫さんが

きょうだいで挑戦しています。

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藍だけではなく畑や庭から自由に葉っぱを採ってきて綿のバッグに並べます。

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畑の厄介者マルバルコウソウもハート型の葉っぱが女の子には人気があって

tataki syoudaiji 18 8

四つ葉のクローバーのように並べてたたきます。

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お姉ちゃんは木をイメージしてアマランサスの茎と藍の葉っぱを使います。

赤い色がじわ~っと広がって立派な木になりました。

 

自由研究にするので植物の名前を一生懸命メモしていたお姉ちゃん。

金槌を使うのは初めてとトントンしていた妹さん。

お姉ちゃんに負けじとがんばっていた2歳の弟くん。

数日後、夏休みの思い出をいっぱい持ってお孫さんたちは東京に帰っていきました。

 

「藍のたたき染め」と告知しているのですが

最近「藍の」を外してもいいのかなって思うくらい自由にたたいています(笑)

まだまだ藍の葉っぱありますよ~

色々な思いを込めてたたいてみませんか?

 

暑い暑い夏休みももうすぐ終わります。

 

ありがとうございました。

 

地衣類を染めるということ

 

「ウメノキゴケ」を染めています。

その名の通りウメの枝、マツの樹皮などにうろこ状につく地衣類です。

名前は「コケ」ですが、キノコと同じ菌類の仲間。

アンモニアに浸けこむことで紫が得られる染料となります。

剪定後廃棄され野積みになった残枝、

次男と仲間たちが調査で入る山で見つけた倒木や枯れ枝などから

少しづつ集めたサンプルを1つづつ検証し、

確実に赤く発色した物だけを染料として使います。

umenoki test

地衣類の成長はとてもゆっくりで1年で数ミリ程度といわれています。

マイペースで地道に成長していく地衣類がなんだかいとおしくて

やみくもに採集することはできません。

そんな思いを込めて作るウメノキゴケは

染め方も私流。

薄い染液でゆっくり色を吸着させていくので

淡い薄紫に染まります。

鮮やかな紫に染められるだけの染料はありません。

 

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負け惜しみではないけれど、

草木染めに正解はないのではないかと思っています。

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地衣類染めは

ゆっくりと培われてきた自然の時間を少しだけ分けてもらって

色を見せてもらっているような気がするのです。

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ビンの中で少しずつ変化していく色を毎日見ていると

自然の力には到底かなわないということを思い知らされるようで

わからないことばかりがどんどん増えていくのでした。

自由研究は続きます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

夏ノ暑サニモマケズ

おかしな夏です。

日本一暑い熊谷の隣はやっぱり暑い!

しかもゲリラ豪雨や台風などあちこちで大雨だというのに

私の住む地域は雨が降りません。

地形の問題なのか雨雲はいつもあと1キロというところで消えてしまいます。

雨乞いの神社、ため池が多い地域で昔から水には苦労していたようです。

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毎年お盆の前に地域の草刈りが行われるのですが

その前に自分の家の前だけでもきれいにしておこうと

だんなさんががんばって草刈りをしています。

畑で伸び放題になっていたクワの木も根元から枝を外します。

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葉っぱはお鍋に直行、クワの葉染めが始まります。

室内で熱中症になるってこういう時かもしれないと

妙に納得しつつ水分をしっかり摂りながら作業していきます。

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アルミ媒染で爽やかな黄色、

ミニストールと自分の綿麻マフラーを染め直しました。

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夏の染めはまだまだ続きます。

 

この暑さに負けずグリーンカーテンのマクワウリが元気です💚

去年は畑で収穫時期を逃してしまうものが多かったので

今年は毎日見張っているわけですね(笑)

黄色く熟していく様子が嬉しくて、日に何度も眺めております。

これは食用、染めませんから安心して下さい(^-^)

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まだまだ暑い日が続きそうです。

どうぞ無理なくお過ごしください。

 

ありがとうございました。

ビタミンカラー効果

 

今の私にはどうしてもこの色が必要でした。

kinkei 18 7 14 menasa

実はこの一カ月、作業が止まっていました。

春のイベントがすべて終わりホッとした5月の終わりに

信号待ちで停車中にトラックに追突されました。

首から背中をしたたかに痛め、染料の入った鍋を持つことができません。

前かがみになる染めの姿勢も腰への負担が大きくしばらく休んでいたのです。

 

kinkei 18 7 14

でも、季節は待ってくれません。

かけあしで過ぎていく初夏の色をどうにか捕まえることができました。

道端で咲く「オオキンケイギク」は特定外来種。

人間の都合で駆除の対象になってしまった運命にちょっと心が痛みます。

コスモスに似た鮮やかな黄色い花で染液を作り、

今日の太陽のような鮮やかなオレンジ色に綿麻マフラーを染めていきます。

kinkei 18 7 14 eki

元気を取り戻すためのビタミンカラー効果。

腰から足の痺れがなかなか快復せず

注射で痛みを封じ込めている状態だけれど、

いつまでもぐずぐず痛がっているのはもうやめた!

「治ったわけじゃないからね💦調子に乗っていろいろやってはだめですよ}

と、お医者様にも看護師さんにも何回も言われてしまうけれど

ここはちょっと頑張がんばらなくちゃいけないと思っています。

 

このくらいの痛みに耐えられないようでは

とてつもない悲しみや痛みを抱えてそれでもがんばっている方々に

申し訳ないと思うのです。

 

私?大丈夫ですよ!

たくさんの人に支えられて、夏の草木染めが始まります。

 

ありがとうございました

 

 

 

トンネルの向こうのまち

 

~トンネルを抜けるとそこは大雨だった~

初めての「長岡クラフト」は冷たい雨の中で始まりました。

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足元の悪い中でもたくさんの方が足を運んで下さり

規模を縮小してこじんまりとオープンしていたテントでは

入場制限のようになってしまいます。

18 ame nagapka

冬の寒さにマフラーやストールが人気で、

2日目を待たずに品切れの色が出るほどの嬉しい誤算になりました。

 

そして翌日は青空が広がり気温もぐんぐん上昇⤴

nagaoka hare

全国から集まった出展者さんたちの気合もぐんとupして

それはそれは賑やかな一日になりました。

 

ストールとマフラーは今日は暑さ対策。

私の秘蔵っ子のストールたちが次々に旅立っていきました。

18 nagaoka hare

家にある時は「この色がなぜ売れないのかな…」と思っているくせに

いなくなったらすっかり寂しくなっています。

秋まで会えない色、季節の中で出会える色たちです。

 

「どっちが良い?」とだんなさんに聞いてみる奥様ですが

そういう場合、ほとんどのだんなさんは「どっちも良い」とおっしゃいます(笑)

両手にシュシュを持って悩んでいたお嬢さんは

「一周してきてからきめる!」と元気に戻ってきて

「やっぱり決められな~い💦」

まとめ買い価格にしちゃいますよね(^^)

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撤収が済んで、駐車場で見上げた空にはひこうき雲。

昨日は虹がかかってなぁ…

「長岡クラフト」の主催者さんたち、ボランティアの学生さん、

全国から集まる精鋭の職人さんたち、

何より「楽しみにしてました」と足を運んで下さったお客様。

たくさんの出会いとありがとうでいっぱいの長岡のまちが

もっと大好きになる「空からのプレゼント」です。

 

戻ってきたいまちがまた一つ増えました。

 

ありがとうございました