校庭の大ケヤキ

小学校の校庭に樹齢100年を超える大ケヤキがあります。

大きな大きなケヤキの木は

ジャングルジムとブランコの横で子供たちをずっと見守ってきました。

19 keyaki kousya

お天気に恵まれた連休のある日、

恒例になった「ツリークライミング®」の体験会がありました。

「木とともだちになろう」を合言葉に小学生が集まります。

19 keyaki angyou

早朝からの準備では、樹木医でもある造園のプロフェッショナルが

木の健康状態をチェックしながら、枝の手入れをしていくという

この姿がとにかくカッコいい💛のです。

19 keyaki ansyou eda

そこで剪定した枝をいただいて

私は早速オーダーをいただいていた麻ひもを染めます。

19 keyaki seneki

1か月ほど前にケヤキ染のバッグのオーダーをいただき

麻ひもを染めるところからの作業になっていたのですが

その時から染めにはこの木を使わせていただこうと決めていました。

19 keyaki himo

思った通りの少し赤味のあるグレーです。

Sさん、お待たせしています。

乾き次第編み始めますのでもう少しお待ちくださいね。

二番液はアルミ媒染でふんわりピンク。

19 keyaki

とても素直な発色は

子供たちの優しい気持ちをたくさんもらって育った木だからなのかな?

なんて考えてしまう小学校の大ケヤキのいろが染まった11月です。

 

ありがとうございました。

どんぐりの色、秋のいろ

各地に大きな爪痕を残した二つの台風。

被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

 

武蔵丘陵森林公園では延期になっていたドングリ染の講習会が開催されました。

スタッフの皆さんが園内で集めて下さったドングリを使います。

19 sinrin donguri sara

クヌギとコナラ、マテバシイにスダジイ・・・etc

今回はクヌギの染液を煮出すところからのフルコースの体験です。

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アルミ媒染と鉄媒染でグラデーションに挑戦する方、

明るい色にしたいとアルミ媒染だけでカフェオレ色にふんわり染める方。

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秋の里山を切り取ったようなストールが9枚、雨上がりの水溜りに映ります。

19 sinrin donguri

企画展に合わせた草木染体験も今年で3年目、

季節ごとに定期開催ができないか新企画に向けて動き始めています。

sinrin 19 tenji

今週末は「妻沼手づくり市」

前回オーダーいただいたケヤキ染のバッグも仕上がりました。

keyaki kakinuma

今回は聖天様の境内に出店です。

災害ボランティアにお渡しする雑巾も縫って持っていきます。

現地にお手伝いに行けず申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが

私に出来ることが僅かでもあることに気づかせていただき、

少しだけ気持ちが軽くなったように感じています。

 

今回も素敵な出会いがありますように。

ありがとうございました。

藤岡クラフト~北軽井沢クラフトフェア報告

秋のクラフト展が始まりました。

各地の会場でご一緒してからすっかり顔なじみになった作家さん、

久しぶりにお会いする地元の方々の変わらない笑顔に

とても楽しい時間を過ごさせていただいています。

19fujioka 

ほとんど日帰りできる会場なのですが、

春と秋に宿泊して参加するイベントが数回あります。

今回「北軽井沢の杜クラフトフェア」に出展のためにお世話になったのは

軽井沢の民宿「あさぎり荘」

こじんまりとした懐かしい佇まいの宿の玄関にはシオンの花がいっぱい。

「あなたを忘れない」という花言葉がそのまま旅の記憶になります。

asagirisou

そして来年もここに帰って来られるようにがんばろうと思うのです。

 

今年から始めた「草木染の麻ひもでつくるプラントハンガー」には

たくさんの方が参加して下さっています。

基本の結び目なので「靴紐が結べればできますよ」とお声がけすると

「一度やってみたかったんです」「もう1セット家で作ってみます」

と嬉しい声もいただいています。

小学2年生のアヤちゃんは、とても器用なお嬢さん。

ws fujioka

軽井沢のお二人はカップを何色にしようか思案中。

ws kitakaru

今週末は「いるまクラフトフェア」

もちろんプラントハンガーのワークショップも開催します。

どうか台風の被害がありませんように。

 

秋のイベントは始まったばかり。

素敵な出会いがありますように

 

ありがとうございました

 

どんぐりで染めよう ’19 

tenji 19 10

国営武蔵丘陵森林公園で「草木で染める」企画展に合わせ

今年もどんぐり染めの講習会が開かれます。

本番を前にスタッフの皆さんに手順の確認をしながら実際に染めていただきました。

室内での作業と外の水道との移動が多くなるので、

しっかり動線を確認して水洗い。

19 10 4 demo

こちらは飛び入り参加の方。

kamakiri demo

アルミ媒染はカフェオレ色、鉄媒染は弱い赤味がかった鼠色に。

お好みのお色を選んで染められます。

donguri

10/12~園内は恒例のイルミネーションが始まります。只今絶賛準備中。

sinrin rite

講習はその初日の午後なのでカフェオレ色のストールを巻いて

イルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

まだ人数に余裕があるそうですよ!

詳細は 国営武蔵丘陵森林公園 へお問い合わせください

 

そして今週末は「北軽井沢の杜クラフトフェア」

お天気も良さそう、今回も素敵な出会いがありますように。

 

ありがとうございました

 

 

今年も秋がやってきた~イベントあれこれ~

不安定な夏がようやく終わり、爽やかな季節を迎えました。

ヒツジ雲が広がる空の下では稲刈りが始まっています。

そして私の藍畑も絶好の収穫日和。

sora 19 9 19

今年は遅れているのかな?と思っていたヒガンバナは

お彼岸に合わせるようにちゃんと花芽を伸ばし始めました。

あと数日で見頃になることでしょう。

higanbana 19

そして今年も秋のイベントが始まります。

9/28㈯、29㈰ 藤岡クラフト

10/5㈯、6㈰ 北軽井沢の杜クラフトフェア

10/13㈰、14(月、祝)いるまクラフトフェア

10/26㈯、27㈰ 妻沼手づくり市

武蔵丘陵森林公園では只今 植物園企画展「草木で染める」 も開催中です

 

藍を収穫して乾燥させて、色々染めたり編んだり

もう一度ほどいて編み直したり💦

秋の日を楽しむ間もなく今日も暮れていきます。

 

素敵な出会いがありますように。

ありがとうございました。

 

 

 

夏の花壇と染料畑

 

長雨の隙を狙って藍を染めています。

19 7 ai

今月末から「麻ひもでマイバッグを編もう」という講座が始まります。

勿論麻ひもは草木染め。

好きな色を選んでいただきますから、とにかく色々染めて準備中です。

 

毛布用の圧縮袋にパンパンに4つもあった乾燥藍が

ついに残り1袋を切りました。

今年も畑でのびのびと育っています。良い葉っぱが採れますように。

ai hukuro

そして今年はワレモコウも順調です。

しっかりブロックで囲われた花壇いっぱいに広がって

そろそろ葉っぱは染めに使えそうです。

19 ware

我が家の庭にはこの花壇がいくつか仕切られていて

染料を育てるのにはちょうど良い広さなのです。

もう一面はコブナグサが元気いっぱいに広がっていて

こちらも少し刈って染めてみようかな?

 

この家を建てた時は

花壇で染料を育てるとは思っていなかっただろうな…などと

夏らしい花が全然咲いていない庭に

ちょっと申し訳ない気持ちになっています。

 

「麻ひもでマイバッグ」は よみうりカルチャー 川口

で開催です。

今回も素敵な出会いになりますように

 

ありがとうございました。

 

はとやまワークショップDAY 始まります

 

明日から「はとやまワークショップDAY」に参加します

ws day

去年の暮れの「はとやまクラフト」に出店した際に

草木染めでワークショップに参加しませんか?

とお声がけをいただき、以来せっせと麻ひもを染めておりました。

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左から、リンゴ、サクラ、アカネ、クサギ、藍、クルミ…

準備はここまで、この先はお客様に作っていただきます。

完成品はこちら!

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短大の学園祭とコラボしたイベントなので教室での出店ですから

雨に濡れる心配もありません。

 

日曜日は「こども動物自然公園」のふれあいコーナーもやってくる!

久しぶりにモルモットとふれあえるのを

何より楽しみにしているのでした。

どうか雨が降りませんように!

そして今回も素敵な出会いがありますように

 

ありがとうございました。

トンネルの向こうは晴れ!~志賀高原クラフトフェア~

 

今年の梅雨は日本中が水浸し、雨降りが続いています。

天気予報は一週間前から雨。傘マークが消えることはなく、

万全の雨対策で出かけた志賀高原クラフトフェアでしたが、

関越トンネルを抜けて長野県に入ったらまさかの晴れ!

siga 19

趣のある旧志賀高原ホテルに隣接する会場にハルゼミの鳴き声が響きます。

「セミが鳴いてるから雨は降らないよ!」と誰かが言っていました。

siga 19 hiroba

「楽しみにしていたんです」と、

開場とともにたくさんの方が足を運んで下さり

今回もあれこれと話が弾みます。

 

山の天気は目まぐるしく変わり、

予報通り午後から翌朝まで大雨になったのですが、

開店準備を始める頃にはすっかり天気は回復。

雨上がりの青空の下でしっかり2日間楽しんできました。

 

今回は何といってもこのピンクのキッチンカー💛

vw

ホテルの駐車場から会場まで乗せていただいたのです。

1973年製のワーゲンのバスに乗れるチャンスなんて

たぶんこの先もないだろうな、と思いながら

数分間のドライブを楽しませていただきました。

オーガニックのコーヒーがとてもおいしいお店です。

 

テントの中ではプラントハンガーの準備も進んでいます。

hanger wooly siga 19

次の週末は はとやまワークショップDAY

草木染めの麻ひもでプラントハンガーを作ります。

どんな出会いがあるのかな?

 

素敵な出会いがいっぱいの志賀高原クラフトフェア。

雨に降られたり、足元が悪かったり

決して良いコンディションとは言えないのに

こんなに楽しかったのは迎えて下さった地元の皆さんのおかげです。

お天気が良かったら、もっと楽しいんだろうな…と思いながら

たくさんのありがとうをおみやげに

トンネルをいくつも通り抜けて家路につきました。

 

また会いたい人と場所が、ひとつ増えた週末です。

 

 

ありがとうございました。

新緑の志賀高原へ

漆(ウルシ)を染めています。

山歩きをする時に気をつけなくてはいけない木の代表ですが

乾燥した芯材は染料として利用されています。

urusi zai

ウルシはヤマブキ色、蘇芳を重ねるとオレンジ色、

梅雨空に鮮やかに映えます。

urusi 19 6 mukuge

そして週末は 志賀高原 新緑のクラフトフェア

藍のミニバッグとキンモクセイのバッグの復刻版。

何とか間に合いました💦

kinmoku ai 19 6

天気予報は雨ですが、雨天決行!

雨対策をしっかりして行ってきます。

晴れてなんて贅沢は言いません。

どうかどうか大雨になりませんように…

そして今回も素敵な出会いがありますように!

 

ありがとうございました。

初夏の風に吹かれて~飯能ものづくり報告~

飯能ものづくりフェアが無事に終了しました。

お天気に恵まれ、賑やかに盛り上がってそれはそれは楽しい三日間でした。

hannou 19 asa

「草木染の麻ひもでプラントハンガーを作ろう」

という体験コーナーには保育園のお嬢さんからシニア世代の男性まで

たくさんの方が参加して下さり、想定以上の大盛況になりました。

hannou 19 taiken

「保育園でみんなにお知らせするの💛」

とネットの部分を器用に結んでいきます。

保育園では「なわとびむすび」というそうです。なるほど…

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最後にネットの下を「アメリカンホイッピング」という

ロープの末端処理に使う方法できっちり巻いて、

長いシッポの部分を切り揃えてできあがりです。

hannou 19 taiken 2

草木染のワークショップの企画にはずっと頭を悩ませてきましたが

どうやら方向が見えてきたように思います。

「クルミ」「リンゴ」「アカネ」「アイ」など色とりどりの麻ひもで

小さなグリーンを吊るすだけで、部屋の雰囲気が変わる気がします。

たぶんこれも身近な自然、私の草木染のテーマとふわりと繋がって

新しい展開にすっかり嬉しくなっています。

 

各地のイベントで顔なじみになった作家さんたちが次々に立ち寄って下さる中

ソヨゴの生垣のTさんご夫妻が足を運んで下さいました。

hannou 19 mise

ぜひTさんに見て頂きたかったので、

今回は密かに「ソヨゴコーナー」を展開してお待ちしていたのです。

「家のソヨゴがこんなにかわいいバッグになったなんて」と喜ぶ奥様と

どうしてこの色になるのか不思議で不思議で質問の止まらない旦那様(笑)

hannou 19 takezoesan 改

Tさんの家のソヨゴの葉っぱは小さなバッグになって奥様の元に帰っていきました。

たくさんの奇跡のような出会いが彩りに変わり形になっていきます。

 

初夏の眩しい日差しと、公園を吹き抜ける風に吹かれながら

ここに集まった全ての方々に感謝の三日間になりました。

 

初めてのイベントにも関わらず一生懸命接客してくれたりっちゃん、

今回も設営、撤収をてきぱき手伝ってくれた次男。

準備に奔走して下さったスタッフの皆さん。

ありがとうございました。

 

またどこかでお会いできますように。