今年も秋がやってきた~イベントあれこれ~

不安定な夏がようやく終わり、爽やかな季節を迎えました。

ヒツジ雲が広がる空の下では稲刈りが始まっています。

そして私の藍畑も絶好の収穫日和。

sora 19 9 19

今年は遅れているのかな?と思っていたヒガンバナは

お彼岸に合わせるようにちゃんと花芽を伸ばし始めました。

あと数日で見頃になることでしょう。

higanbana 19

そして今年も秋のイベントが始まります。

9/28㈯、29㈰ 藤岡クラフト

10/5㈯、6㈰ 北軽井沢の杜クラフトフェア

10/13㈰、14(月、祝)いるまクラフトフェア

10/26㈯、27㈰ 妻沼手づくり市

武蔵丘陵森林公園では只今 植物園企画展「草木で染める」 も開催中です

 

藍を収穫して乾燥させて、色々染めたり編んだり

もう一度ほどいて編み直したり💦

秋の日を楽しむ間もなく今日も暮れていきます。

 

素敵な出会いがありますように。

ありがとうございました。

 

 

 

夏の花壇と染料畑

 

長雨の隙を狙って藍を染めています。

19 7 ai

今月末から「麻ひもでマイバッグを編もう」という講座が始まります。

勿論麻ひもは草木染め。

好きな色を選んでいただきますから、とにかく色々染めて準備中です。

 

毛布用の圧縮袋にパンパンに4つもあった乾燥藍が

ついに残り1袋を切りました。

今年も畑でのびのびと育っています。良い葉っぱが採れますように。

ai hukuro

そして今年はワレモコウも順調です。

しっかりブロックで囲われた花壇いっぱいに広がって

そろそろ葉っぱは染めに使えそうです。

19 ware

我が家の庭にはこの花壇がいくつか仕切られていて

染料を育てるのにはちょうど良い広さなのです。

もう一面はコブナグサが元気いっぱいに広がっていて

こちらも少し刈って染めてみようかな?

 

この家を建てた時は

花壇で染料を育てるとは思っていなかっただろうな…などと

夏らしい花が全然咲いていない庭に

ちょっと申し訳ない気持ちになっています。

 

「麻ひもでマイバッグ」は よみうりカルチャー 川口

で開催です。

今回も素敵な出会いになりますように

 

ありがとうございました。

 

はとやまワークショップDAY 始まります

 

明日から「はとやまワークショップDAY」に参加します

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去年の暮れの「はとやまクラフト」に出店した際に

草木染めでワークショップに参加しませんか?

とお声がけをいただき、以来せっせと麻ひもを染めておりました。

ws

左から、リンゴ、サクラ、アカネ、クサギ、藍、クルミ…

準備はここまで、この先はお客様に作っていただきます。

完成品はこちら!

purantsu hanger

短大の学園祭とコラボしたイベントなので教室での出店ですから

雨に濡れる心配もありません。

 

日曜日は「こども動物自然公園」のふれあいコーナーもやってくる!

久しぶりにモルモットとふれあえるのを

何より楽しみにしているのでした。

どうか雨が降りませんように!

そして今回も素敵な出会いがありますように

 

ありがとうございました。

トンネルの向こうは晴れ!~志賀高原クラフトフェア~

 

今年の梅雨は日本中が水浸し、雨降りが続いています。

天気予報は一週間前から雨。傘マークが消えることはなく、

万全の雨対策で出かけた志賀高原クラフトフェアでしたが、

関越トンネルを抜けて長野県に入ったらまさかの晴れ!

siga 19

趣のある旧志賀高原ホテルに隣接する会場にハルゼミの鳴き声が響きます。

「セミが鳴いてるから雨は降らないよ!」と誰かが言っていました。

siga 19 hiroba

「楽しみにしていたんです」と、

開場とともにたくさんの方が足を運んで下さり

今回もあれこれと話が弾みます。

 

山の天気は目まぐるしく変わり、

予報通り午後から翌朝まで大雨になったのですが、

開店準備を始める頃にはすっかり天気は回復。

雨上がりの青空の下でしっかり2日間楽しんできました。

 

今回は何といってもこのピンクのキッチンカー💛

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ホテルの駐車場から会場まで乗せていただいたのです。

1973年製のワーゲンのバスに乗れるチャンスなんて

たぶんこの先もないだろうな、と思いながら

数分間のドライブを楽しませていただきました。

オーガニックのコーヒーがとてもおいしいお店です。

 

テントの中ではプラントハンガーの準備も進んでいます。

hanger wooly siga 19

次の週末は はとやまワークショップDAY

草木染めの麻ひもでプラントハンガーを作ります。

どんな出会いがあるのかな?

 

素敵な出会いがいっぱいの志賀高原クラフトフェア。

雨に降られたり、足元が悪かったり

決して良いコンディションとは言えないのに

こんなに楽しかったのは迎えて下さった地元の皆さんのおかげです。

お天気が良かったら、もっと楽しいんだろうな…と思いながら

たくさんのありがとうをおみやげに

トンネルをいくつも通り抜けて家路につきました。

 

また会いたい人と場所が、ひとつ増えた週末です。

 

 

ありがとうございました。

新緑の志賀高原へ

漆(ウルシ)を染めています。

山歩きをする時に気をつけなくてはいけない木の代表ですが

乾燥した芯材は染料として利用されています。

urusi zai

ウルシはヤマブキ色、蘇芳を重ねるとオレンジ色、

梅雨空に鮮やかに映えます。

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そして週末は 志賀高原 新緑のクラフトフェア

藍のミニバッグとキンモクセイのバッグの復刻版。

何とか間に合いました💦

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天気予報は雨ですが、雨天決行!

雨対策をしっかりして行ってきます。

晴れてなんて贅沢は言いません。

どうかどうか大雨になりませんように…

そして今回も素敵な出会いがありますように!

 

ありがとうございました。

初夏の風に吹かれて~飯能ものづくり報告~

飯能ものづくりフェアが無事に終了しました。

お天気に恵まれ、賑やかに盛り上がってそれはそれは楽しい三日間でした。

hannou 19 asa

「草木染の麻ひもでプラントハンガーを作ろう」

という体験コーナーには保育園のお嬢さんからシニア世代の男性まで

たくさんの方が参加して下さり、想定以上の大盛況になりました。

hannou 19 taiken

「保育園でみんなにお知らせするの💛」

とネットの部分を器用に結んでいきます。

保育園では「なわとびむすび」というそうです。なるほど…

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最後にネットの下を「アメリカンホイッピング」という

ロープの末端処理に使う方法できっちり巻いて、

長いシッポの部分を切り揃えてできあがりです。

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草木染のワークショップの企画にはずっと頭を悩ませてきましたが

どうやら方向が見えてきたように思います。

「クルミ」「リンゴ」「アカネ」「アイ」など色とりどりの麻ひもで

小さなグリーンを吊るすだけで、部屋の雰囲気が変わる気がします。

たぶんこれも身近な自然、私の草木染のテーマとふわりと繋がって

新しい展開にすっかり嬉しくなっています。

 

各地のイベントで顔なじみになった作家さんたちが次々に立ち寄って下さる中

ソヨゴの生垣のTさんご夫妻が足を運んで下さいました。

hannou 19 mise

ぜひTさんに見て頂きたかったので、

今回は密かに「ソヨゴコーナー」を展開してお待ちしていたのです。

「家のソヨゴがこんなにかわいいバッグになったなんて」と喜ぶ奥様と

どうしてこの色になるのか不思議で不思議で質問の止まらない旦那様(笑)

hannou 19 takezoesan 改

Tさんの家のソヨゴの葉っぱは小さなバッグになって奥様の元に帰っていきました。

たくさんの奇跡のような出会いが彩りに変わり形になっていきます。

 

初夏の眩しい日差しと、公園を吹き抜ける風に吹かれながら

ここに集まった全ての方々に感謝の三日間になりました。

 

初めてのイベントにも関わらず一生懸命接客してくれたりっちゃん、

今回も設営、撤収をてきぱき手伝ってくれた次男。

準備に奔走して下さったスタッフの皆さん。

ありがとうございました。

 

またどこかでお会いできますように。

 

 

 

飯能ものづくり、初夏の色々

飯能ものづくりフェアを週末に控え、準備に追われています。

初めて出展させていただく会場なので、しっかり下見も済ませています。

最近は「ムーミンパーク」で有名になっている飯能ですが、歴史的にも魅力のあるまちでゆっくり散策を楽しんで来ました。

hannou tirasi

夏に向けての麻混のストールは今回初出品。

爽やかな色を楽しんでいただけるかな?と思います。

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そして今回は久々ワークショップも開催します。

草木染の麻ひもでカラフルプランツハンガーを作ります。

小さなグリーンをお部屋に「自然を身近に」は草木染のテーマです。

purantsu hanger

会場は市立博物館に隣接する中央公園。

お散歩がてらどうぞお立ち寄りください。

今回は姪のりっちゃん(女子大生)もお手伝いに駆けつけてくれます。

 

どんな出会いがあるのかな?

お天気に恵まれますように。

 

ありがとうございました

草木染とチョウが出会ったら

小さい頃から昆虫好きで大学でもずっと研究を続けていた次男が

ついに草木染、しかも型染めに参入してきました。

kata 2

妥協を許さないほとんどデフォルメ無しの型を彫り

今や全くくつろげなくなったリビングで黙々と作業を進めています。

kata

型による糊つけ、色のせは息子、染色は私がという分業体制で、オーガニックコットンの型染めバッグができました。

↓ダイミョウセセリ、コミスジ、ゴマダラチョウはアカネ染め。

akane 3piece

↓オオゴマダラは藍染め

oogomadara ai

↓ジャコウアゲハはクサギで染めた淡い緑色

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↓オナシアゲハとナミアゲハはマングローブの仲間モモタマナで黄色く染めました。onasi namiageha

↓リュウキュウアサギマダラは沖縄で採集し損ねた時の息子のため息が伝わる構図です(笑)

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↓ゴマダラチョウは五倍子で。

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5/17~19/は 飯能ものづくりフェアに出店です。

勿論、息子の渾身のチョウの型染めバッグも持っていきます。

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お天気に恵まれますように。

ありがとうございました。

バッグの里帰り~お直し致します

ショルダーバッグの入れ口が擦り切れてしまったので直りますか?

一昨年の暮れにお届けしたIさんのバッグが里帰り入院しています。

itiba bag

バッグの入れ口や持ち手は一年過ぎる頃には擦り切れてくることが多く

私のバッグも編み直して使っています。

使いこまれた麻ひもバッグは随分と味のある風合いになっていて

大事に使って頂いていた様子が想像されて

まるで里帰りしてきた子供を見るような気持ちになっています。

itiba 2

早速裏布を外し、藍で染めた新しい麻ひもで編み直してみたのですが、

色の違いがはっきり。しかもこれではまた同じことが起こりそうです。

itiba 3

そこでリネンの平紐を藍で染めてみました。靴ひもみたいですね(笑)

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素材の違いがアクセントにもなり、入れ口の補強にもなりそうです。

rinen tape

Iさんからも了解をいただき、裏布もきちんと綴じ直したら

バッグは無事にIさんの元に帰っていきました。

 

そして先日の「ぎょうだ蔵めぐりまちあるき」にいらしたTさん(ついにお名前が判明!)「このほつれ、直りますか?」

懐かしいバッグが二つ、再び里帰り入院してきたのでした。

takahata bifore

大切に使って下さっている方にお応えできるように

しっかり作業していきたいと思っています。

 

今日はこのバッグに使うリネンひもを染める準備中です。

 

29日は「とみおかろじくる」

お天気によっては出店場所の変更もあるとのことです。

素敵な出会いがありますように。

 

ありがとうございました。

 

二ホンアカネとヤエムグラ

数年来のテーマだった春の染め「ヤエムグラ」と「二ホンアカネ」

どちらも根を乾燥させた物を何度も煮出す手間のかかる染色です。

ヤエムグラは早春の野に繁茂して初夏には消える越年草。

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細い根を切れないように丁寧に掘り上げ、乾燥させておきます。

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先生と数年かけて集めておいた根を合わせて染液をとります。

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こちらは二ホンアカネの根。

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流通しているアカネはインドアカネやセイヨウアカネがほとんどで

二ホンアカネは自分で栽培したり採集に行くことになり

これもとても貴重な染料です。

それを何度も煮出して得られる澄んだ赤い染液。

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ヤエムグラの上品な桃色と二ホンアカネの澄んだ赤色に染まったストール。yaemugura 19 4

アカネ科にしか出せないやわらかな桃色にしばし絶句。

染料の採集の苦労も吹き飛ぶ瞬間です。

 

「採集から始める草木染」の原点ともいえる今日の染色。

草木染に会えて本当に良かった。と心から思います。

 

次はどんな色に出会えるでしょうか?

季節は初夏に向かいます。

 

今週末はいよいよ「ぎょうだ蔵めぐりまちあるき」

素敵な出会いがありますように。

 

ありがとうございました